十六の話 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
二十一世紀に生きる人びとへの思いをこめて伝える、「歴史から学んだ人間の生き方の基本的なことども」。山片蟠桃や緒方洪庵の美しい生涯、井筒俊彦氏・開高健氏の思想と文学、「華厳をめぐる話」など十六の文集。新たに井筒俊彦氏との対談「二十世紀末の闇と光」を収録。
内容(「MARC」データベースより)
歴史作家として人気の絶頂にある著者が気楽に語った最新文集。古代史から幕末、山片蟠桃から緒方洪庵まで博大な知識を背景に話題は自由にとぶ。その中に著者らしい歴史から学んだ知恵がさりげなく光る。そして何より面白い。*
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ノラや (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
ふとした縁で家で育てながら、ある日庭の繁みから消えてしまった野良猫のノラ。ついで居つきながらも病死した迷い猫のクルツ―愛猫さがしに英文広告まで作り、「ノラやお前はどこへ行ってしまったのか」と涙堰きあえず、垂死の猫に毎日来診を乞い、一喜一憂する老百〓先生の、あわれにもおかしく、情愛と機知とに満たち愉快な連作14篇。
宗教と日本人―司馬遼太郎対話選集〈8〉 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
伊藤博文は、ヨーロッパ近代社会がキリスト教に支えられている事を知り、日本の宗教にはそのような構築性はないと考えて「万世一系ノ天皇」を打ち出した。それは近代日本の苦しみだった。山折哲雄と維新の宗教を語る他、井上ひさし・立花隆・リービ英雄・宮崎駿など7人をゲストに迎え、古今東西の宗教を縦横に眺望する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
司馬 遼太郎
大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語科卒業。昭和35年、「梟の城」で第42回直木賞受賞。41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。47年、「世に棲む日日」を中心にした作家活動で吉本英治文学賞受賞。51年、日本芸術院恩賜賞受賞。56年、日本芸術院会員。57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。59年、「街道をゆく“南蛮のみち1”」で日本文学大賞受賞。62年、「ロシアについて」で読売文学賞受賞。63年、「韃靼疾風録」で大佛次郎賞受賞。平成3年、文化功労者。平成5年、文化勲章受章。平成8(1996)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日々の非常口 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
ザリガニのテロ攻撃、豚の耳学問、宇宙開発とお子様ランチの深いつながり―アメリカ生まれの日本語詩人が奇妙な現実を吹っ飛ばし、すぐそこに眠る自由を揺り起こす。朝日新聞好評連載エッセイ、待望の単行本化。
内容(「MARC」データベースより)
ザリガニのテロ攻撃、豚の耳学問、宇宙開発とお子様ランチの深いつながり…。アメリカ生まれの日本語詩人が、奇妙な現実を吹っ飛ばし、すぐそこに眠る自由を揺り起こす。『朝日新聞』連載のエッセイを単行本化。
不道徳教育講座 (文庫)
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三島由紀夫が井原西鶴の『本朝二十不孝』にならって書いたユーモラスな逆説的道徳のすすめ。ウソ、いじめ、忘恩などの悪徳を奨励し、内的欲求を素直に表現することで、近代文明社会が失った健全な精神を取り戻そうとする。そして「自分の内にある原始本能を享楽すること」こそ文明人の最大の楽しみと説く。
人間が本来持つ悪への志向を抑圧するのではなく、陽性の行為に表すことによって悪が沈静化するという主張は人間心理を鋭く見抜いており、既存の常識への抵抗を使命とする芸術家の基本姿勢でもある。結果として、まじめな道徳教育に帰結している本書は、逆説のおもしろみや機知に富んだ文章、作家の素顔をのぞかせるエピソードなどのくすぐりが満載でおもしろおかしく読むことのできる箴言集となっている。1958年の「週刊明星」に連載されたものだが、世界の中の日本を問う三島の国際人的意識は今日的であり、現代の社会を見通す鋭い眼差しにも驚かされる。(林ゆき)
出版社/著者からの内容紹介
「大いにウソをつくべし】【弱い者をいじめるべし】【痴漢を歓迎すべし】…世の良識家たちの度胆を抜く不道徳のススメ。西鶴の『本朝二十不孝』にならい、著者一流のウィットと逆説的レトリックで展開。
美女と野球 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
好きなものは美女と野球。のんべんだらりんと、底の浅い濁流のような毎日。タキシードを着て司会をし、双子の姉妹やコントの国の人に会い、レコード会社を作り、オカンとオトンと三人で夜の東京タワーを見て…コク深くて笑いに満ちた、愛と哀しみのエッセイ集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リリー・フランキー
1963年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒。文筆家、イラストレーター、写真家等、ジャンルを超えて活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
若きサムライのために (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
若者よ、高貴なる野蛮人たれ!平和ボケと現状否定を厳しく排し、日本を問い、文化を問い、生き方を問う、毒と先見に満ちた煽動書
内容(「BOOK」データベースより)
男の生活と肉体は、危機に向って絶えず振りしぼられた弓のように緊張していなければならない―。平和ボケと現状肯定に寝そべる世相を蔑し、ニセ文化人の「お茶漬ナショナリズム」を罵り、死を賭す覚悟なき学生運動に揺れる学園を「動物園」と皮肉る、挑発と警世の書。死の一年前に刊行された、次代への遺言。
酔生夢死か、起死回生か。 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
「阿川さんの、その背広、いいですね」「そうですか。何のいやがらせです、今度は?」若い頃からの知己であった二人にもはや遠慮はない。共に旅した海外の珍道中、作家仲間との楽しき日々、互いの家族も巻き込んでの騒動と、懐かしく心騒ぐ想い出は、語り尽くそうとも尽くせない。エピキュリアン阿川氏とペシミスト北氏の、若い者にはちょっと真似できない話術が冴える、抱腹絶倒対談集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
阿川 弘之
1920(大正9)年、広島市生れ。東大国文科を繰り上げ卒業し、海軍予備学生として海軍に入る。志賀直哉に師事。’53(昭和28)年、学徒兵体験に基づく『春の城』で読売文学賞受賞
北 杜夫
1927(昭和2)年、東京青山生れ。歌人・斎藤茂吉の息子。東北大学医学部卒。船医としての体験をもとに’60年『どくとるマンボウ航海記』を刊行、同年『夜と霧の隅で』で芥川賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
うらおもて人生録 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
優等生がひた走る本線のコースばかりが人生じゃない。ひとつ、どこか、生きるうえで不便な、生きにくい部分を守り育てていくことも、大切なんだ。勝てばいい、これでは下郎の生き方だ…。著者の別名は雀聖・阿佐田哲也。いくたびか人生の裏街道に踏み迷い、勝負の修羅場もくぐり抜けてきた。愚かしくて不格好な人間が生きていくうえでの魂の技術とセオリーを静かに語った名著。
休みの国 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
きょうは何の日、気になる日。この世にはどんな「○○の日」があるのか調べたら、なんと一年で五百何十日。眺めてみると、ほんわかの日、鉄人の日などなかなか楽しく、大笑いのものも。一年三百六十五日、毎日が記念日。あなたにとって本日は「何の日」だろうか。どこから読んでも面白いダイアリー・エッセイ。
内容(「BOOK」データベースより)
きょうは何の日、気になる日。この世にはどんな「○○の日」があるのか調べたら、なんと一年で五百何十日。眺めてみると、ほんわかの日、鉄人の日などなかなか楽しく、大笑いのものも。一年三百六十五日、毎日が記念日。あなたにとって本日は「何の日」だろうか。どこから読んでも面白いダイアリー・エッセイ。